角パイプ長尺加工については自信を持って対応させていただきます!
角パイプ長尺加工
角パイプ長尺加工について
比較
角パイプ長尺加工機 | 一般的なマシニングセンタ | |
対象となるワーク | 幅:奥行 = 10:1 など幅が長い材料を加工するために造られている。 | 一般的に幅:奥行 = 2:1 の材料を加工するために造られている。 |
ツール交換 | ツールマガジンがコラム内に内蔵しており、主軸がどの位置にあってもツールを交換できる。 | 固定の場所にツールマガジンがあり、ツールを交換する際にはそこへ取りに行く。 |
ワークのチャッキング | 標準装備のエアーバイスで行う。フットスイッチでワークをセットしながら簡単にチャッキングできる。 | 別途バイスが必要となる。 |
特徴
通常のマシニングセンタよりも段取りが格段にしやすい点
長尺角パイプを段取りしやすいように前方部を開放しています。また左右のカバーも取り外し可能となっています。長尺各パイプをセットする際の傷なども抑えることが可能です。
長尺角パイプをワンチャックで加工することが可能
ワーク長さに合わせた機種を提案できますので1回チャッキングすれば加工することが出来ます。ワークをずらしたりする必要はありません。
6m以上のワークにも対応可能です(実績あり)
6m以上のワークであってもご相談に応じます。最大8.5mまでの実績があります。
角パイプ以外にも鉄、カーボン、樹脂など様々なワークに対応できます
ワーク素材、加工内容に合わせた機種をご提案させていただきます。
様々なカスタマイズが豊富(例:横型にしたいなど)
特殊仕様にはないカスタマイズを得意としています。